前に紹介したアメリカンチェリー酒はジンジャに似ていると書きましたが、今回は女性の好きなカルーア・ミルク風です。
ずばり「コーヒー酒」!!
果実酒というとフルーツで作るものと相場が決まっているのですが、ちょっとマニアな人たちは色んな食材で作るみたいです。梅酒を作りはじめた頃、インターネットで果実酒のサイトをぶらぶらしていてコーヒー酒の紹介を見つけました。
ちょっと変わっているし、コーヒーも実には違いないのでいけそうな気がしていました。
作り方は普通の果実酒と同じで、ホワイトリカーにコーヒー豆と氷砂糖を入れるだけです。あとは数ヶ月待てば出来上がり。特に豆を取り出す必要はありません。あと、コーヒー豆は可能であれば炒りたてのものが香りがよくていいみたいです。自分でちょっとだけ炒ってから使うのもアリみたい。ウチはメンドウだったのでブルックスで買ったグァテマラでトライしました。
できあがったものを飲んでみると、色も味もかなり濃いです。ストレートはちょっとキツイかも。ミルクで割ったほうが美味しく、カルーア・ミルクみたいな味になります。
オススメです。